弁護士子育てレポート

 男女共同参画の実現と会員の育児と業務の両立を支援するため、当会でも育児期間中の会費免除制度の適用が始まっています。
 この免除制度を利用した会員には、免除期間終了後、育児に関するレポートを提出する義務があります。このレポートを、弁護士の育児に対する意識を改革し、また育児に関する情報を共有する等の目的のため、会務ニュースに掲載します。

60期代 男性会員

 この度は、育児期間中の会費免除制度を利用させていただき、心より御礼申し上げます。本制度のおかげで精神的にも余裕を持ち、夫婦で協力して育児に向き合う貴重な時間を得ることができました。
 私にとっては初めての育児であり、最初は戸惑うこともありましたが、できる限り積極的に関わるよう努めました。具体的には、食事の手伝いをはじめ、毎晩のお風呂入れや寝かしつけ、休みの日の子守などを主に担当いたしました。拙いながらも日々試行錯誤し、少しずつ育児のペースを掴んでいきました。
 大変な面もありましたが、我が子と触れ合い、日々成長していく姿を間近で見守ることは、新鮮でとても楽しい経験となりました。この期間に築けた親子の絆は、私にとって何よりの財産です。
 今後は、この経験を糧として日々の業務にしっかりと邁進していくとともに、引き続き家庭も大切にしながら、仕事と育児の両立を図っていきたいと考えております。

60期代 女性会員

 会費免除制度を利用させてくださり、誠にありがとうございました。
 第二子となる今回は、出産予定日の2ヶ月前から病院に入院となり、免除制度の存在が前回以上に大変心強かったです。
 出産育児は毎回想定外の出来事のオンパレードで、急な入院に加え、MFICUへの移動、急な出産方法の変更など、いつの時代も出産は命懸けだなと思いました。
 入院先の病院にはコンビニがあり、某ネットショッピングや某フリーマーケットなどで必要な物資を調達したり、カフェで気分転換をしたりなど、この時代の恩恵を大きく感じることができました。
 出産後は、マイナス気温の中で朝活(長女による料理教室in砂場)をしたり、文字通りの両手に花(片腕に1人ずつ同時抱っこ)など、たくましく鍛えられました。
 今回はワンオペ2人育児となり、前回以上にマルチタスク能力や忍耐力(おそらく…)が身につき、一回り大きくなったように思います。
 この度は大変お世話になりました。

 当会の育児期間中の会費免除制度については、会員専用ページの「各種書式のダウンロード」→「01弁護士会に関連する文書等」→「10会費免除申請関係」のフォルダ内に、Q&Aや申請書の書式があります。詳細はこれらをご参照ください。
 2歳未満の子どもを実際に育児している会員は、性別を問わず免除の申請ができます(ただし、免除が受けられる会費は、2019年10月1日以降に生まれた子については原則12か月分まで。)。子どもが生まれた日から2歳に達する日の属する月が経過すると、申請書が提出できなくなりますので、ご注意ください。
 なお、日弁連にも同様の制度があります。日弁連の会員専用ページをご参照ください(HOME→届出・手続→育児期間中の会費免除)。なお、日弁連への申請書の提出先は、当会総務・会計課です。

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