会務NEWS Vol.656
「憲法と人権を考える集い」実行委員会
委員 白土 哲也
京都弁護士会最大のイベント「第56回憲法と人権を考える集い」、11月29日(日)に決定しました。今年のテーマは、会員アンケートに基づき、SNSによる世論形成と治安立法による情報統制の2つの視点から、情報操作や世論誘導が「戦争への道」の手段となった歴史を繰り返さないための知見を得ようという壮大なものです。
実行委員会では、企画を組むうえで戦前・戦中の情報統制や社会の「空気感」掴むことから始めようと、6月4日、京都新聞の辻智也記者をお招きし、「京都戦時新聞」を教材に勉強会を行いました。「京都戦時新聞」は、戦後80年の昨年、太平洋戦争開戦から敗戦までの戦争報道のみを抽出・連載した特集記事です。辻記者には、事実が歪められた記事、統制下でも垣間見られる市井の状況などの解説に加え、企画意図や報道する側ならではの感想をご教示頂き、大変参考になりました。憲・人にも、連載を担当した若手記者にご協力頂く予定です。
関心のある会員の皆さまは、是非、実行委員会にご参加ください。