第4回常務理事会・第3回理事会
副会長 高橋 みどり
【開催日時】 2026年7月8日(水)
午後2時45分~(常務理事会)
午後3時~(理事会)
【場 所】 大阪弁護士会館 12階1203会議室
及びTeamsによるオンライン参加
【出 席 者】 谷口(オンライン)、高橋み(会場)
◎常務理事会
(1)令和9年度理事長選任方法の件
- 理事長選任方法の申し合わせ案の資料のとおり理事会に諮ることで承認。
(2)令和9年度監事選任方法の件
- 大阪から1名、大阪以外から1名を選出。申し合わせ案を理事会に諮ることにつき承認。この申し合わせによると次年度の大阪以外は奈良。
(3)令和9年度近弁連選出日弁連副会長選考及び日弁連理事(常務理事)数並びに男女共同参画推進特別措置実施のための理事候補者に関する件
- 慣行のとおり大阪から1名、大阪以外から1名を選出。申し合わせ案を理事会に諮ることにつき承認。これによると次年度の大阪以外は和歌山。
- 6月19日開催の協議会において近弁連からの推薦が正式に決定。
(4)日弁連からの依頼:男女共同参画推進特別措置実施のための副会長候補者の推薦についての件
- クオーター副会長について、次年度は近弁連から推薦予定。
滋賀の男女共同参画本部の小川会員から「この申し合わせは今は死文化している。何年かおきではなく来年も出さないといけない」とのこと。
- 理事長:毎年選出は必要ない
- 和歌山:人数的にクオーター副会長を出すのは厳しい。中規模会と同様に回ってきても対応できない。
(5)8月の常務理事会休会の件
(6)その他
◎理事会
(審議事項)
(1)令和9年度理事長選任方法の件
- 申し合わせ案を資料のとおり承認。次年度は兵庫県弁護士会から理事長を選任する。
(2)令和9年度監事選任方法の件
- 申し合わせ案を資料のとおり承認。次年度は奈良弁護士会から監事を選任する。
(3)令和9年度近弁連選出日弁連副会長選考及び日弁連理事(常務理事)数並びに男女共同参画推進特別措置実施のための理事候補者に関する件
- 申し合わせ案を資料のとおり承認。次年度は大阪から1名、大阪以外から1名選出する。慣行のローテーションどおりの順番、人数で選出する。
- 日弁連の協議会で近弁連から推薦することが決まった。次年度はクオーター理事を大阪から1名選出。
(4)日弁連からの依頼 男女共同参画推進特別措置実施のための副会長候補者の推薦についての件
- 近弁連からのクオーター副会長推薦。次年度近弁連から選出予定。継続審議。
(5)子どもの権利委員会夏期研修会の件
(6)法律相談・法律支援等委員会からの提案「弁護士過疎地域における一斉法律相談」の件
- 一斉法律相談の実施及び予算書どおりの支出について承認。
(7)法律相談・法律支援等委員会からの提案「日本司法支援センターに関するブロック協議会」の開催についての件
- 共催について承認。共催による近弁連からの支出はなし。
(8)第38回近畿弁護士会連合会大会(2027.11.26 於:兵庫県)開催日確定の件
(9)滋賀弁護士会からの提案 第99回民事介入暴力対策滋賀大会の補助金支出依頼の件
- 滋賀弁護士会福井理事より説明。
近弁連予算としては承認済みの200万円の支出を承認。
会場を琵琶湖ホテルにすることで予算規模が大きくなった(会館修繕中等)。
(10)各種委員会等追加委員選任の件
- 税務委員会の委員として大阪の佐久間 玄任会員を追加選任することにつき承認。
(11)人権擁護委員会からの提案「罪に問われた人に対する支援の理論的根拠等にかかる勉強会」の謝礼支出について
- 近弁連の大会準備活動費として予算計上している中からの支出を承認。
(12)人権擁護委員会夏期研修会の件
- 研修会実施と予算書どおり近弁連から10万円を支出することにつき承認。
(13)業際問題及び非弁護士活動対策委員会からの提案「非弁取締活動に関するブロック別意見交換会(近畿ブロック)」共催の件
(14)法教育推進協議会からの提案 高校生模擬裁判選手権関西大会フォローアップ企画一部費用支出について
- 20校枠に24校が応募した、抽選に落選した4校を対象とした企画(同じ模擬裁判の資料を使う、京都弁護士会、京都地裁の法廷を利用する)のイベントのレクリエーション賠償責任保険・傷害保険の保険料1万円支出について承認
(15)第24期非常勤裁判官任官者激励会及び常勤裁判官退官者慰労会実施の件
- 実施と予算支出(招待者の会費分279,000円)について承認。
(16)憲法問題連絡協議会からの提案「国際刑事裁判所の独立性を堅持し、法の支配の貫徹を求める理事長声明」の発出について
- 説明委員 西先生。
理事長声明を発出することにつき承認。
執行先として中道改革連合が抜けているとの指摘につき要確認。
(17)関西学生法学連盟からの依頼「第七十八回秋季関西学生法律討論会」における後援名義についての件
(18)その他
(討議事項)
(1)弁護士会活動におけるフリーランス新法の適用範囲の特定および遵守状況の確認・対応策の検討について
提案者京都谷口会長より説明:弁護士の多くはフリーランスなので適用あるのではないかと指摘を受け問題意識を持った。中部電力が弁護士に業務委託する時にフリーランス法違反があったとの報道もあった。形式的には書面交付、内容的には買いたたきの禁止。弁護士会と弁護士との関係(法律相談や委員会活動)については適用される場面があり得る。国選弁護、法律扶助、公益委員の委嘱なども適用されるか。今まで弁護士会はそのような意識全くなかった。弁護士会が公取委から指導を受けるなどの事態にならないよう。京都だけで考えても仕方ないと近弁連で討議を提案した。
- 主に会務活動における適用について討議すればよいか?
- 主に会務活動。派生して他の件でも買いたたきの問題として指摘できる。
会と会員の関係は委託なのか?
- 通訳人が一番問題になると思う。きちんと考えないと危ないと考えている。
(2)
- 1 当番弁護士、国選弁護の担い手を確保・維持するための方策について、
- 2 その他、会務の担い手を確保・維持するための方策について
- 今回は討議の時間なし。
(3)その他
(報告事項)
(1)消費者保護委員会夏期研修会実施の件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
(2)阿多博文最高裁判所判事任官祝賀会予算書承認及び動員目標数の件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
(3)大阪弁護士会からの依頼 講演会「赤根智子所長に聞いてみよう─国際刑事裁判所ってどんな─国際刑事裁判所ってどんなところ?─」共催依頼の件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
(4)交通事故委員会委員の辞任に伴う後任委員選任の件
- 理事会申し合わせに基づき6月17日の常務理事会で承認したことを報告。
(5)災害対策委員会からの提案 金沢弁護士会開催の能登半島地震被災地出張法律相談(法テラス号相談)の支援のお願いの件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
近弁連で支出をするが、日弁連補助金により差額が補助金収入となる。
(6)災害対策委員会からの提案 輪島市等への相談担当者派遣実施延長の件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
(7)高齢者・障害者の権利に関する連絡協議会夏期研修会の件
- 急を要する事案で6月17日の常務理事会で承認したことを事後報告。
(8)令和8年度第1回ブロックサミット(2026.6.19)の件
- (理事長)多くの議題があり、近弁連の議論の参考になるものがないか見ておいてほしい。資料は有用なものと思われるので各単位会で活用されたい。
- 意見:①音声トラブルによりオンライン参加者にはきちんと聞こえなかった。主催者側に伝えるべき。②膨大な資料であり準備が大変だったと思われる。AIなどを用いて効率よく情報収集をするなど各地工夫をしてはどうか。議題に沿って進行していたが意見等の資料は単位会ごとになっていて膨大な資料が見にくかった。
(9)憲法問題連絡協議会からの依頼 兵庫県弁護士会主催市民学習会「夏休み親子憲法教室 憲法ってなんだろう?~憲法ボードゲームで遊んで憲法を知ろう!~」共催の件
(10)各種委員会等特別委嘱委員選任報告の件(司法問題)
(11)日弁連報告の件
(12)各委員会報告の件
(13)各単位会報告の件
【京都】
- 会長声明、意見書準備中であることの報告
- 消費者保護委提案
「現代社会消費者契約法検討会WG」論点整理に関する意見書
- 労働委提案
最低賃金1500円目標の先延ばしに関する会長声明
- 憲法問題委
「国旗の損壊等の処罰に関する法律」の成立に抗議し、同法の廃止を求める会長声明
- 6月23日定期総会
決算予算 承認
中長期PT 中間報告書(検討した10項目につき他会から質問あり)
【兵庫】
- 定期総会 会館の大規模リノベーションなど
- 役員披露宴
- 最低賃金意見書、国旗損壊罪会長声明発出
- 各自治体と災害連携協定を締結
- 役員会の主な審議事項:当番・国選の減少対策、自治体の委員無報酬、低額 報酬問題 各委員会でアンケート、委員会の在り方PTを立ち上げた(スリム化の議論)、事務局のAI導入について要検討、次年度以降の自治体あいさつ回りの是非(意義付け等)、役員の働き方改革(負担減)、会務月報の省力化
【奈良】
- 弁護士推薦に関するガイドライン(報酬が低い)会議1回1万、2時間超える場合は超過1時間1万円、資料検討・調査・起案、1時間1万円、ハラスメントやいじめなど大変なものは1時間2万円
- 増額すると他会などへ依頼されるのでは
- 業務負担が大きい事案(いじめ、虐待体罰など例示をしている)、文書作成が必要となり業務負担が大きくなることが想定されるものにつき増額
- 単位会が足並みをそろえることによる独禁法違反の心配(会の推薦の場合の基準、弁護士一本釣りの場合は別途)
- 弁護士会を通さないで会が把握していない委員就任が増えるのでは?
あまり高い基準だと会を通してもらえないので1時間1万円よりあげなかった。
- 自治体は条例を変えないとどうにもならないが、条例に基づいていないものもある。
奈良のいじめ調査については条例改正した。条例に「委員会出席」の報酬しか定められていなければ、条例に記載のない「調査」などは別途金額を設定する。
- 報酬見直しのためするべきこととして、弁政連での協議は基本。
奈良のいじめ条例はまだ歴史が浅いので改正しやすかったか
9月の予算に乗るようにそれまでに話を持っていかないといけない
- 最低賃金 会長声明
- 将来的な財政問題についてPTで検討(会費増額も含め)
【滋賀】
- 6月16日会長名を利用しLINEのIDを聞き出そうとする詐欺メールが複数の会員にあった。全会員向けの注意喚起を出した。
- 所属人数の多い法律事務所の代表者名でも送られている典型的な詐欺メールらしい。
- 弁推日当ガイドラインの件、1時間1万円でなければ推薦しない方針を取ってきたが、これでも安いので30分1.1万円、1時間2.2万円で調整、7月の常議員会で協議事項とする。
- 常議員会議事録(未完)が積みあがっている。6月の常議員会では現地参加者もZoom参加して発言する時はマイク音で発言、文字起こし機能を試した。読み取りづらい部分もあるが、誰が何を言っているかは大体わかる。AIを使えば要約してくれる。そのまま議事録に添付するのは精度の問題があるが、試行錯誤中。
- Zoomの文字起こしの精度はよいとはいえない
- 自治体委託相談勧誘挨拶は会長肝入り政策。法律相談委託がない自治体へ行脚。
【和歌山】
- 国選弁護報酬等の抜本的改正を求める会長声明。
新宮田辺の拘置所までの接見は1日がかりになるが報酬に反映されていない。
- 事務職員の給与の件(条件をあげないと職員を確保できない)。
- 専門士業の連絡協議会、コロナ後再開している。
【大阪】
- 会内の情報流出の件、定期総会では説明のみ、その後、人権擁護委員会に理事者が呼ばれて質疑応答などしっかりされた。
- 「外国籍者に対して過度な負担を課す出入国管理及び難民認定法の改定に反対する会長声明
- 会財政について会財政PTが1年半ほど審議、夏合宿もして検討を予定
(14)その他